いよいよ、明日から２日間、東京の千歳烏山にてオニキチシリーズ商品の２品であるオニオンチップスとオニオンパウンドケーキの試食会を行います。
商品サンプルとパッケージサンプルは既に、昨日、東京に到着しており、後はどういった結果がでるのか、ドキドキするところであります。
さて、本日は、全国でも淡路島だけという風景を掲載したいと思います。
それは何かと言いますと、玉葱小屋であります。
淡路島産の玉葱の新玉時期は４月中旬から６月中旬が収穫ピークの時期ですが、晩生品種の玉葱は、玉葱小屋で自然乾燥をし、より甘みのある玉葱の出荷を図っております！
土の中で、約半年間。そして、玉葱小屋での自然乾燥は約２カ月間とここまで、手塩にかけて育てる産地は日本広しといえども、淡路島産玉葱だけと言える所であります。
だからこそ、他産地と違い、甘みがより感じられるのでしょうか。
是非、一度、画像で確認してみて下さい。
《８月も盆を過ぎると、大半の農家が出荷作業に入ります。新玉と違い、よく乾燥している感じが伝わるでしょうか？》
《玉葱小屋は淡路島特有の建造物です！玉葱を吊るこの時期しか、殆んど使用しません》
この淡路島産たまねぎを使用したオニオンチップスの販売もあと少しに迫っています！
では！
