本日は今週の水曜日に行いました試食会の様子を紹介したいと思います。
昨年の１０月から開始をした淡路島産たまねぎを活用した軽食メニュー開発が１年強になります。
正式に『これで来春から、世の中に堂々と淡路島オニオンキッチンから新商品がデビューします！』といったものが明確に生まれ出ていません。
今年度事業という考え方をすると残された時間は、４カ月です。
色んな商品開発に取り組んでは、見直し、チャレンジを繰り返しとＰＤＣＡサイクルの繰り返しの１年間でした。
自分達の技術・経験値は浅いながらも１年前に比べれば向上している点は実感できます。
そう、思えるようになったのは、１年間に渡り指導して頂いた、平澤技術士事務所 平澤先生のおかげです。
ですが、ここにきて、自分達
『淡路島オニオンキッチン』のメンバーに決定的に足りない調理センス・技術・創造性というものが提供する商品に与える影響が非常に大きいものだという事に今更ながら、気付かされ、壁にあたりました。
そこで、メンバーにて協議した結果、淡路島において料理人として活躍されている方に協力依頼をし、淡路島の活性化のために、汗を掻いて頂く事ととなりました！
白羽の矢に立ったのが、南あわじ市商工会からすぐ近くにありますフランス料理オーナーシェフ 上野照治さんです。
上野さんが経営するお店は
『レストラン ラ･グーテ』で、すごく洗練された雰囲気のあるお店です。是非、一度、機会があればお立寄り下さいませ。
その上野さんに６品提案をして頂き、メンバーに試食をしてもらいました。
その中の１品を、先ず、１２月１８日（金）兵庫県立大学試作品調査にて反応を伺い、その後、うずのくに南あわじ�蠅砲道邯拡稜笋鬚�願いしたいと考えています。
《試食会の様子の一部を紹介させて頂きます》
全てのメニューは掲載できませんが、また、商品パッケージも含めて完成に至った際に詳しく紹介をさせて頂きます。
では！
